2018-07

膀胱結石・尿中に結晶がある!


膀胱結石・結晶ができる事は、体質ですので、継続的な治療 ( 食事療法を含む ) ・ トリートメントが、生涯にわたり必要です。

結晶が砂になり、石に成長 = 大きくなります。

オスは、ペニスがあるため、尿道が細く曲がっているので、石が詰まって、尿道閉塞 ( 尿が出ない状態 ) が、起こり得ます。

排尿できずにいると、急性腎不全となり、命を失う事につながります。

メスは、尿道が太く直線なので、閉塞の可能性は低いです。

石にも種類があり、尿検査によりある程度は判定可能で、ストラバイト ( リン酸アンモニウムマグネシウム ) と、シュウ酸カルシウムの、2種類がメインです。

ストラバイトは、処方食により管理が可能です。

シュウ酸カルシウムの場合は、食事管理は勿論ですが、外科手術による石の摘出が必要な場合もあります。

いずれにしても、膀胱結石・結晶があると、動物病院で言われたら、よく相談して、その仔の治療スケジュールを組みましょう。

定期的な尿検査の実施も大切です。

そして、食事療法をすすめられた場合、特に男の子は、尿道閉塞の危険がありますので、真剣に食事療法に取り組みましょう。

「 血尿・繰り返す膀胱炎 」 は、結晶・結石が原因?要注意です。


付録

猫の男の子の場合、いつもより妙に排尿後ペニスを舐めている!も、要要注意です。



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