2018-04

シニア用ドッグ&キャットフードは必要なの?


ここで述べるシニア用フードは、8歳以上になった犬さん猫さん対象の、一般的にいう老齢犬・中年齢犬、老齢猫・中年齢猫用の食事(ドッグフード・キャットフード)の事です。

さて、犬さん、猫さんが、ある年齢になったからといって、必ず、その年齢用のシニアフードに、機械的に切替える必要はありません。
(犬種別専用フードも同じです)

ナゼかって?
 
私たち人間だって、20歳代では食べて良くて、50代では食べていけない食品なんて無いですよね。

あるのは個人差です。

中年太りをするとか、若い頃は平気だったのに胸焼けするとか、下痢するとか、ですよね。
犬さん猫さんも、人間と同じ様に個人差が大です。

この個人差が、
「 年齢で、必ず、その年齢用のシニアフードに切り替える必要はありません 」
になるわけです。

中年太りをするなら減量用フード、お腹が敏感なら高消化性、歩き方にも変化があるなら関節にも考慮したフード、等。

人間は、前後関係を考えて自重しますが、犬さん猫さんに、それは無理 = つまりその能力はありません。

よって飼主様に、調節をする必要が生じます。

動物病院なら、個体差を考えたベストな食事を提供できます。

特に、犬さん猫さんは、人間と違い環境ストレスが少ないので ( ご近所付き合い、職場、進学、景気の変動、等々関係無いし ) 日々の食事は、年齢が増すほど顕著に、健康や、容姿に、差!が見えるものです。


■ 付記

例えば、なかなか太れない仔達は、年齢に関係なくグロース ( 子犬・子猫用 ) を、一生食べても全然OK!な場合もありますので、この全然OK!タイプに、自分んちの仔があたるのかどうかを、ぜひ動物病院に聞いてみてください。

「 なんか口臭が気になるわ 」
「 元気だけど、吐いたり下痢したりが少し多い?」
「 ちょっとオヤツをあげると、お腹がゆるくなる 」
なども、食事の影響ということも、おおいに考えられます。

たとえ気になる症状がなくても 「 食事を変えたいなぁ 」 と思ったら、動物病院に相談してみる事が、得策だと思います。

獣医師なら、責任をもってエビデンスに基づき答えてくれる筈です。

少なくともドン・ペット・クリニックでは、そうしています。



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