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2018-09

スコティッシュフォールドの秘密(遺伝性関節疾患)


ちゃんと発表しようぜ動物関係者!!(Part.1

スコティッシュフォールドさんには、遺伝性の関節疾患があります。
原因遺伝子は解明されていないのですが、耳折れ遺伝子と関連があることは判っています。

耳が折れていれば、程度の差はあれ必ず四肢の骨軟骨異常をもつ。
骨瘤を形成するタイプと形成しないタイプが存在する。
骨瘤多発例は優勢ホモ、非骨瘤例はヘテロ接合体と思われる。

交配は、軽度な症状のスコティッシュフォールドと、推奨されている猫種の交雑(つまりハーフですね)で、維持するべき。

もう、イギリスや協会によっては純血種としての登録が見送られています。
つまり、イギリスにはもう純血種のスコティッシュフォールドの仔猫はいません。


スコティッシュフォールドの秘密(Part.2

根治治療が存在せず、疼痛緩和や抗炎症などの対症療法が主体でしたが、2011,JSVCP学術大会にて、ラクトフェリン療法が報告されました。

手応え有り!の様です。

興味のある方、困っている方、お問い合わせ下さい。

スコティッシュフォールドさんの遺伝性疾患については、まだまだ未知の部分がいっぱいあります。
解かり次第、書き足します。



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