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2018-10

犬フィラリア予防、動物病院によって違うの?(期間・検査)


学術的にお答えします。

■ 投薬期間について

地域 ( 大田 ・ 世田谷 ・ 目黒 ) が同じなら、同一の筈です。

飲み薬・滴下(皮膚に垂らすタイプ)は、24時間しか効果は在りません、ってことは、月に1回、体に入ってしまった虫(フィラリア)を、1ヶ月分貯めておいて、一気に殺す、って作戦です。

したがって、4月に飲む・滴下は、3月分の虫殺しなので、3月に蚊はいないでしょ。

ですので、4月の投薬は、本当に不必要です。

当院のお勧めは、5月~12月。

12月に蚊はいるか?ですが、最後に完全を期して殺しておくです。

■ 検査について

検査とは虫が心臓に居るかどうかを見ています。

フィラリアは、蚊に刺されてから心臓に行くまで、6ヶ月以上かかります。

だから、4月に検査すると、10月以降の虫はひっかかってきません。

んじゃダメでしょ。

だって10月って蚊いるもん、
てな訳で4月の検査は・・・?です。

当院のお勧めは、感染の可能性が有る、もしくは感染が心配、であれば、5月から、お薬 ( モキシデック ) を飲み始めて、7月に、検査、のスケジュールです。

また、仔犬さんは、母犬からのフィラリアの胎盤感染・経乳感染はありません。

つまり、生後に蚊に刺されると、感染の可能性が、始まります。

仔犬さんの検査は、生後6ヶ月以上 ( 確実性を考慮して7ヶ月 ) でなければ意味がありません。

ご質問、ご相談、ご遠慮なくどうぞ


■ ↓関連トピック


「春」は検査の季節なの?動物病院の「春のキャンペーン」って?一体全体・・・
(2015年4月更新)


【HP掲示板】
「犬フィラリア予防とノミ・ダニ(マダニ)関連」のお話はコチラ
これ↑は、このページ掲載分も含めた情報関連リンク一覧ページです

掲示板には、避妊・去勢手術等、他色々「○○関連のお話」として各情報リンク一覧ページあります


猫のフィラリア予防については、「
猫フィラリア予防って必要なの? 」 をご覧下さい。

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